STORY ロックダウン緩和。久しぶりに屋外で走ったトップ選手たちの声をまとめてみた 季節は初夏。今週初めの月曜日に、イタリア、スペイン、モナコ、アンドラで(地域や時間、対象者のみなど制限付ではあるものの)屋外トレーニングが解禁となりました。ベルギーやオランダ、アメリカ、イギリスなどに加えての外出ライド解禁となり、嬉々として... 2020年5月8日 chariyorum
STORY ジェームス・ウィーラン 陸上出身ジェームス・ウィーラン(23)。バーチャルレースで頭角を現した持ち前のフィジカルタフネス。 デジタル・スイスで気になった選手を深堀り。 今回紹介するのはジェームス・ウィーラン(23)。EFに所属するオーストラリアの若手です。 デジタル・スイスで見せたタフネス Embed from Getty Imageswindow.gie=wi... 2020年4月27日 chariyorum
STORY モビスターエージェント代理人 モビスター選手流出は大物代理人の影響力?プロ自転車選手のエージェントの世界 だいぶ昔のようにも感じますが、昨年の移籍市場を騒がした大きな一つのトピックが、ジロ覇者カラパスのモビスターからイネオスへの移籍。この契約を仲介したのが、Giuseppe Acquadro(ジュゼッペ・アクアドロ)というプロ自転車選手エージェ... 2020年4月12日 chariyorum
STORY ボーネン、カンチェ、コンタドール、ウィギンス…。引退したあの名選手たちの現在を追ってみた。 先週のこと。元トップスプリンターのタイラー・ファラーが消防士になったという記事がロードレースファンの間で共感を呼び、少し話題になりました。そこで、今回は引退した選手たちの「その後」を追ってみる企画。まずは3-4年前に引退したレジェンドたちの... 2020年4月5日 chariyorum
STORY EFアメリカ世界選手権グラベル 「アメリカ版エヴェネプール」クイン・シモンズ。髭面の18歳に全米が期待する理由 2019年、ジュニア世界選手権を圧倒的な力で勝利しアメリカの自転車界を熱狂させた選手がいます。クイン・シモンズ、18歳。アメリカがその将来に大きな期待をかける髭面の若者です。 「イケてる勝ち方」へのこだわり。エヴェネプールを彷彿させる世界選... 2020年3月27日 chariyorum
STORY womenロンド・ファン・フランデーレンデンマークルドウィグ 去年バズったあのインタビューの彼女は何者?ハッピーなセシリーウトラップ・ルドヴィグの横顔 セシリーウトラップ・ルドヴィグ。この名前を聞いてピンと来たあなたは、きっと相当なロードレースマニアでしょう。でもこのインタビュー映像を見たら、ああこのインタビューの人か!と思い出す人はもっと沢山いるかもしれません。そうです、「2019年最も... 2020年3月20日 chariyorum
STORY イネオスチーム・スカイ指導者 ニコ・ポルタル(享年40)の早すぎる死。ツール連覇を支えた監督に選手たちが贈った言葉。 すでに先週のこととなってしまいましたが、悲しいニュースが飛び込んできました。スカイ&イネオスのツール連覇を誰よりも選手の傍で見守った監督、ニコ・ポルタルの死です。 老練な若手監督と呼ばれたニコ・ポルタル Embed from Getty I... 2020年3月13日 chariyorum
STORY 世界選手権アフリカルワンダ 2025年世界選手権はルワンダ開催?大虐殺から復興し「アフリカの奇跡」と呼ばれた地の自転車選手たち 時は遡り、2019年7月。UCIが「2025年の世界選手権開催地はアフリカから選ぶ」と発表しました。そして9月にはモロッコとルワンダが正式に応募し、そろそろ公式発表があると予想されていますが、この2つの中でもルワンダは熱心に招致を進めていま... 2020年3月6日 chariyorum
STORY イギリスカヴェンディッシュスプリンター カヴェンディッシュ「Twitterや雑誌の戯言なんてもう気にならない」 積み上げた勝利の数は146。そのうち30勝はツールでのステージ優勝。しかし、ここ最近2年の勝ち星はゼロ。一時代を築いたスプリンター、カヴェンディッシュが勝つ姿はもう二度と見ることはできないのでしょうか。カヴェンディッシュがシーズン初戦サウジ... 2020年2月21日 chariyorum
STORY 世界選手権デンマークピーダスンアルカンシェル マッズ・ピーダスン「(アルカンシェルを着て)なくても僕は大丈夫だ」自然体な若き世界王者 多くのファンが怪物マチューの覚醒を期待した昨年の世界選手権、だれも予想しなかった世界チャンピオンが誕生しました。マッズ・ピーダスン。当時23歳のニューフェイスです。世界王者の証である虹色のジャージ、アルカンシェルを着て臨んだ2020年のツア... 2020年2月14日 chariyorum
STORY バルベルデオリンピック アレハンドロ・バルベルデ(39)「履歴書にオリンピックのメダルが足りていない」 2021年の引退をほのめかし続けるバルベルデ。御年39、引退まであと2年と迫った彼が語る言葉をシェアします。引用元はcyclingnews.com。 「引退したらMovistarの一員として組織に貢献するつもり」 Embed from Ge... 2020年2月7日 chariyorum
STORY アフリカエリトリア 世界で3番目に報道自由度が低い国。ベールに包まれた自転車大国エリトリアのストーリー 2017年12月、約2年前のこと、大規模な予告もなくウェブ上に突然現れ、特にバズりもせずなんとなく忘れ去られた動画作品があります。その名も”KING OF MOUNTAIN”、山の王者。アフリカ・エリトリアのエースであり、アフリカ出身黒人初... 2020年1月21日 chariyorum
STORY アフリカドラミニ南アフリカ アフリカの自転車界の未来は明るいか。ドラミニの事件から思いを馳せてみた 昨年末のこと。南アフリカのニコラス・ドラミニが国立公園職員に腕をへし折られる衝撃的な映像がSNSのタイムライン上に流れ、世間を騒がせました。この事件の経緯や経過はCNNなどのしっかりしたソースやチーム公式プレスリリースを参考するとして、今回... 2020年1月6日 chariyorum
STORY アメリカグラベル ステティナ、ロードレース辞めるってよ。ーアメリカの低迷時代を支えたベテラン、ピーター・ステティナの決断 トレック・セガフィールドに所属する31歳のアメリカ人、ピーター・ステティナがトレックセガフレードから去る。来年はプロチームに所属するのではなく、個人としてスポンサーをつけたプロとして活動をする。新たな活動の場は、グラベル。 ステティナがグラ... 2019年12月15日 chariyorum
STORY チームの将来はスカウトで決まる?ワールドツアーチームの若手発掘・育成戦略 前回の記事では、なぜ最近のレースシーンで若手選手が活躍するようになったのか?ということをまとめました。今回は各チームの才能発掘競争に焦点をあててみたので、各チーム監督のコメントとともにお楽しみください。 10年以上前に始まった有望選手発掘競... 2019年11月30日 chariyorum