100% (ワンハンドレッドパーセント)
スター選手へのプロダクト提供により、ロードレースシーンでのプレゼンスを確固たるものとした感のある100%。その特徴はなんといっても広い視野を確保するビッグレンズといかついフレーム。アメリカ・カルフォルニアに拠点を構えるアイウェアブランドが巻き起こしたビッグレンズブームはまだ続きそうです。人気なのはGlendale、SpeedCraftシリーズ、S3シリーズなど。見た目もやる気も100%UP間違いなし。
Oakley(オークリー)
アイウェア界の王者Oakley。Jawbreaker、Radar EV、Flight Jacket、Sutroなどバラエティに富んだモデルを揃えます。王道メーカーではありますが、同じモデルでもカラー等によって差別化も可能なのが特徴です。王道好きなら安定のオークリー。
Scicon(シーコン)
高品質の空輸輪行用バッグで名を馳せたScicon。アイウェア分野に参入してからというもの、急速にプロトンで存在感を増しているブランドです。100%にもオークリーにも優る存在感を。
POC(ポック)
POCデザインが織りなすその独特の世界観にハマる人続出の伸び盛りスウェーデン発ブランド。ASPIREシリーズ、CRAVEシリーズ、DOシリーズが主なラインナップでいずれも3万円以上が相場。北欧とモダンデザインが好きなあなたに。
Rudy Project(ルディ・プロジェクト)
ヨーロッパで絶大な人気を誇るイタリア発アイウェアブランドは、老舗でありながら常に自転車やトライアスロン、陸上、ゴルフなど様々なスポーツの第一線で戦い続けていました。CUTLINE、DEFENDERとTRALYXが人気のモデル。Rudy Projectは生粋のサングラスメーカー。性能は間違いありません。
SunGod(サンゴッド)
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イネオス・グレナディアーズが2023年からSunGodを新たな提携先に。INEOSセイリングチーム、NZのトップトライスリートのヘイデン・ワイルドらとも提携するニューカマーの登場です。
気になる+3メーカー
UVEX(ウベックス)
ワンティは今年からドイツブランドのuvexを使用しており、よく見かけるのはsportstyle 235というモデル。かつてTモバイルなどとも提携していたメーカーで、ロードレースチームとの関りは歴史があります。
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EKOI(ウコイ)
サイクリングシーンで存在感を増すEKOIはコフィディスとアルケア・サムシックをスポンサードしています。トップモデルのPREMIUM 7でも1.2万円程度とリーズナブルです。カラーリングが自由にオーダーできるところが魅力。
KOO(クー)
2024年、BORAへのスポンサードを開始したKASKのアイウェアブランドKOO。KOOは”KASK OPTICS”が名前の由来のことです。ビッグレンズモデルのDEMOS、やや小ぶりな一眼モデルOpen Cubeが人気です。
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