【2023】ロードバイクアイウェア!ワールドチーム御用達サングラスおすすめブランド7選。
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毎年ワールドツアー各チームが使用する紹介するシリーズ、アイウェア(サングラス)編です。

100% (ワンハンドレッドパーセント)

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サガンなどスター選手にプロダクトを提供することで自転車界でのプレゼンスを確固たるものとした感のある100%。今年はBORAとモビスターに加え、トレックセガフレードへのスポンサードを開始しました。その特徴はなんといっても広い視野を確保するビッグレンズといかついフレーム。アメリカ・カルフォルニアに拠点を構えるアイウェアブランドが巻き起こしたビッグレンズブームはまだ続きそうです。Glendale、SpeedCraftシリーズ、S3シリーズなどが約200USD。

見た目もやる気も100%増し間違いなし。

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Oakley(オークリー)

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アイウェア界の王者Oakley。スポンサードするチーム数は減っていますが存在感は健在。今年の提携先はスーダル・クイックステップ、そしてワールドツアーに昇格したアルべシン・ドゥクーニンクと主役級選手揃いのチーム。JawbreakerRadar EVといった定番はもちろん、Flight JacketSutroといったビッググラスデザインも外せません。定価はいずれも3万円程度ですが、デザインやモデルによってかなり値段にバラつきがあります。Wiggle等では定期的にセールをやってるのでお見逃しなく。

王道好きならオークリー。

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Scicon(シーコン)

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高品質の空輸輪行用バッグで名を馳せたScicon。アイウェア分野に参入してからというもの、急速にプロトンで存在感を増しているブランドです。アスタナ、ジャイコ、UAEチームエミレーツにプロダクトを提供中。

100%にもオークリーにも優る存在感を。

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POC(ポック)


EFエデュケーション・イージーポストの選手たちはヘルメットと同様アイウェアもPOC。POCデザインが織りなすその独特の世界観にハマる人続出の伸び盛りスウェーデン発ブランド。ASPIREシリーズ、CRAVEシリーズ、DOシリーズが主なラインナップでいずれも3万円以上が相場。

北欧とモダンデザインが好きなあなたに。

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Rudy Project(ルディ・プロジェクト)

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バーレーン・ビクトリアスの選手たちは、ヘルメットと合わせてRudy Projectを使用。ヨーロッパで絶大な人気を誇るイタリア発アイウェアブランドは、老舗でありながら常に自転車やトライアスロン、陸上、ゴルフなど様々なスポーツの第一線で戦い続けていました。CUTLINEDEFENDERTRALYXが王道モデル。価格はいずれも2〜3万円。

Rudy Projectは生粋のサングラスメーカー。性能は間違いありません。

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Smith(スミス)


シトロエンのスポンサー合流と共にチームの使用機材が大幅に変わったAG2RシトロエンはSmithを使用しています。

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SunGod(サンゴッド)

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Oakleyと蜜月関係にあったイネオス・グレナディアーズが今年からSunGodを新たな提携先に。気になるニューカマーの登場です。

ワールドツアーシーンで光る、+7メーカー!

UVEX(ウベックス)

ワンティは今年からドイツブランドのuvexを使用しており、よく見かけるのはsportstyle 235というモデル。かつてTモバイルなどとも提携していたメーカーで、ロードレースチームとの関りは歴史があります。

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AGU(アグー)

オランダのAGUは新銀河系軍団のユンボビスマへのスポンサード継続。ウェアと合わせてフルセット、今年もこのチームの活躍は誰にも止められないでしょう。

EKOI(ウコイ)

サイクリングシーンで存在感を増すEKOIはコフィディスとアルケア・サムシックをスポンサードしています。トップモデルのPREMIUM 7でも1.2万円程度とリーズナブルです。カラーリングが自由にオーダーできるところが魅力。

SCOTT(スコット)

チームDSMの選手たちが使うのは、SCOTTのアイウェア。SCOTT乗りなら、サングラスもSCOTTにしてみてはいかがでしょうか。

Julbo(ジュルボ)

グルパマFDJは100年以上の伝統を持つフレンチメーカーJulboのサングラスを使用。チーム内には100%やオークリーを使う選手もちらほら見られますが、今年からはヘルメットとセットでのスポンサードと気合が入っています。

KOO(クー)

昨年までトレックセガフレードが使用していたKASKのアイウェアブランドKOO。KOOは”KASK OPTICS”が名前の由来のことです。ビッグレンズモデルのDEMOS、やや小ぶりな一眼モデルOpen Cubeが人気で、価格は約2.5万円です。

ASSOS(アソス)

NTTプロサイクリングの解散危機を短期間ながらも救いの手を差し伸べたプレミアメーカーです。フラッグシップモデルのひとつ、ZEGHO G2 Interceptorはなんと約6万円。

 

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