100%サングラスで見栄えも100%に仕上げよう。あのトップ選手愛用モデルはどれ?
Scott Macpherson [CC BY]

カリフォルニアデザイン・フレームメイドインイタリー。そしてビッグレンズのリバイバル先駆者。サガンやマチューが使用したことですっかり定番となった100%サングラス。ロードレースに使えるモデルをざっくり解説。値段は全モデル大体3万円。SPEED CRAFT AIRのみ5万円OVER。

HYPERCRAFT

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メーカーの2020春夏一押しモデルで、最軽量の23g。

GLENDALE

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マチューもご愛用の力強いTHE・ビッグレンズ。S3と似ています。

S3

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バルベルデもご愛用のTHE・ビッグレンズ。「SPEEDCRAFTのエアフローシステムとS2のアッパー部分のフレーム形状の融合を実現(塩野自転車HPより)」したモデル。新しいアイデアとは、既存のものの組み合わせ。

S2

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こちらも定番人気モデルです。丸みを帯びたデザイン。マチューが世界の度肝を抜いたアムステル勝利の際につけていたのもこれ。

SPEEDCRAFT (SL/AIR)

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人気モデル。100%供給されてる選手やチーム、これを使ってる時が多いイメージです。SLはShort Lenseの略でちょっと小さめのレンズ。AIRはノーズパッドがついてるバージョン。鼻に金属が入ったバンドエイドみたいなものを貼り、磁石付きのノーズパッドがカチッと固定するんだとか。こだわりのAIRのお値段は5万円超。

SPEEDTRAP

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こちらも人気モデル。レンズ全体をフレームがしっかり囲んだデザイン。オークリーでいうところのジョーブレーカーみたいな感じでしょうか。2017年世界選手権にて、ペテル・サガンが前人未到の3連覇達成時に着用していたのはこれ。

RACETRAP

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ちょっとまるっとしたデザイン。SPEEDTRAPのフレーム形状をマイナーチェンジ。

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