AIにロードレースブログを書いてもらおうとしたら、最終的に励まされた話
Screenshot from ChatGPT by OpenAI

Qiita記事の表現を借りると話題爆発中のOpenAI「ChatGPT」。

このツール使ってAIと会話すれば、そのままブログ記事を書けるのでは?ということでさっそく検証することにしました。

まずはこれ。おすすめヘルメットについての記事。

わたし:

おすすめのロードバイク用ヘルメットを教えて。

AIさん:

質の高いロードバイク用ヘルメットとしては、下記のような製品があります。

Giro Synthe MIPS
Specialized Evade MIPS
Bell Z20 MIPS
POC Ventral SPIN
Kask Protone

これらの製品は、保護性と機能性を兼ね備えたものです。使用する際は、必ず製品の説明書や注意事項をよく読んでから、正しく装着してください。また、各製品のサイズやフィット感にも注意して選択することが重要です。

素晴らしい。売れているし評価も高いモデルをセレクトしてきました。絶好調の滑り出しといえるでしょう。

何も条件をつけないと、ハイエンドモデルをおすすめするということは気に留めておくといいかもしれません。

つづいては同じくサングラス記事。

わたし:

おすすめのロードバイク用サングラスを教えて。

AIさん:

質の高いロードバイク用サングラスとしては、下記のような製品があります。

Oakley Flight Jacket
Smith Attack Max
Rudy Project Tralyx
POC DO Blade
100% Speedcraft

これらの製品は、視界をクリアに保ちながらも、強い日差しや紫外線から目を保護することができます。また、フレームやレンズには、高い耐久性や軽量性が備わっているものが多いです。使用する際は、必ず製品の説明書や注意事項をよく読んでから、正しく装着してください。また、各製品のサイズやフィット感にも注意して選択することが重要です。

Oakleyと100%は絶対選ばれるだろう、と予想しながら質問したところ、見事に的中。

2つの売れ筋メーカーに加え、老舗Rudy Project、コアなファンが多いPOCを入れるあたり、さすがのバランス感覚です。

意外なところでいうとSmithでしょうか。といっても今年はAG2Rにサプライを開始するなど、気合が入っているメーカです。

ちなみに、「ロードバイク用アイウェア」と変えてみるとOakley Flight Jacketの代わりにRadarlock Path、Smith Attack Maxの代わりにPivlock V90 Maxをお薦めされました。

さらに、各チーム機材シェアについて聞いてみる。

わたし:

UCIワールドチームの機材シェアを教えて。

AIさん:

UCI(国際自転車競技連盟)によると、UCIワールドチームは、同じ技術提供者からの自転車とコンポーネントを共有することが認められています。これは、UCIが定める技術提供者との技術提供契約に基づいています。ただし、UCIは、個々のレースにおいては、チームメンバーが異なる技術提供者からの自転車やコンポーネントを使用することも認めています。詳細は、UCIの公式サイトや規則をご参照ください。

ちょっと聞きたい事と違う答えが返っていました。。質問が悪かったのでしょうか。

これは生身の人間と話していてもよくありますから、許容範囲ということにしておきます。

少しパターンを変えて。マージナル・ゲインについて説明してもらう。

わたし:

マージナル・ゲインとは?

AIさん:

マージナルゲインとは、経済学用語であり、ある投資や政策が経済に与える影響を表すものです。この概念は、経済の増減を示す指標として用いられます。マージナルゲインは、ある投資や政策が経済に与える追加的な影響を指します。例えば、ある企業が新しい工場を建設することで、その地域の経済が増えるとすると、その増加額がマージナルゲインとなります。

経済学用語として答えてくれました。

ブームが去ったというべきか、当たり前になって特筆すべき事でもなくなったというべきか。すっかり昨今なりを潜めてしまった「マージナル・ゲイン」という言葉。3年前の記事を見てみると、論が粗いですし、そもそも引用元の本の記述にもあやしい部分があり、こっぱずかしい気持ちになりますね。

更問をしてみます。

わたし:

マージナル・ゲインのよくある誤解について教えて。

AIさん:

マージナルゲインは、特徴量が変化する際のターゲット変数の変化量を表す指標です。そのため、マージナルゲインを用いてモデルの予測精度を評価することは正しい使い方ですが、マージナルゲインを単独で用いて特徴量の貢献度を比較することは誤りです。マージナルゲインは、ターゲット変数がどの程度変化するかを表す指標であるため、特徴量が異なる場合は、比較する意味がありません。また、同じ特徴量を用いた場合でも、モデルや学習アルゴリズムが異なる場合は、比較する意味がありません。そのため、特徴量の貢献度を比較する場合は、別の指標(例えば、信頼区間など)を用いる必要があります。

むむむずかしい。。ChatGPTは人好みの文を生成してくれるはずから、これが理解できないのは私の力量不足という可能性が高いでしょう。

「もっとわかりやすく説明して」などと言えば良いのかもしれませんが、時間がもったいないので今回はパスします。

また一歩戻って。オンライン・バーチャルライド・プラットフォームを教えて。

わたし:

Zwift以外のオンライン・バーチャルライド・プラットフォームを教えて。

AIさん:

Zwift以外のオンラインバーチャルライドプラットフォームとして、以下のようなものがあります。

Bkool: スペインの企業が運営するプラットフォームで、物理的なトレーニングバイクを使用することができます。
FulGaz: オーストラリアの企業が運営するプラットフォームで、様々な世界中のコースを体験することができます。
TrainerRoad: アメリカの企業が運営するプラットフォームで、トレーニングプランをカスタマイズしてトレーニングすることができます。
The Sufferfest: アメリカの企業が運営するプラットフォームで、ハードなトレーニングを行うことができます。
Rouvy: チェコ共和国の企業が運営するプラットフォームで、実際のコースを再現したバーチャルライドが楽しめます。

なるほど。なかなか渋いチョイスです。

Sufferestの説明「ハードなトレーニングを行うことができます」が良い味を出していますね。

ツールを走り終えた選手の脚の血管が浮き出るのはなぜ?

わたし:

ツールを走り終えた選手の脚の血管が浮き出るのはなぜ?

AIさん:

選手がツールを走ることで心拍数が上がり、血液がより効率よく循環するためです。このため、血管が脚の表面に浮き出るように見えるのです。また、選手がツールを走り終えた後も心拍数がまだ高いため、血管が浮き出る状態が続くこともあります。

いいですね。至極シンプル。

ライトなブログであれば、これくらいの情報量にとどめるというのも一手。

検証結果、もとい面談議事録。

ChatGPTのAIは、かなり実用的な文章を生成することがわかりました。

しかしながら頻繁に発生するエラーや文を繋ぎ合わせる手間などを考えると、まだ本格的なブログ運用は難しそう。

やれやれ、またつまらぬ記事を書いてしまった。。。とため息を出そうとしたその時です。

「!」

私の脳裏にナイスなアイディアが浮かびました。

検証などと回りくどいことはやめて、直接お願いすれば良いのではないか?

最初からそうすればよかったんだ!ということで勇気を出して聞いてみることに。

 

……励まされました。

 

参考ソース

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