ファンなら絶対フォローしたい。自転車WEBメディア5選。
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雑誌

WEBメディア出現以前、隆盛を誇った自転車雑誌といえばサイクルスポーツ、バイシクルクラブ、そしてファンライドでしょう。これらに加えてTriathlon Japanという雑誌が我が家にはありました。一時期こうした紙媒体のメディアを読むのをやめていましたが、Kindle Unlimitedに加入したことを機に、サイスポとバイクラを再び読み始めています。ファンライドは2015年9月号を以って休刊、ウェブでの情報発信を残すのみとなっているようです。

サイクルスポーツ


1957年創業の八重洲出版が発行する月刊誌。WEBメディアやYoutubeチャンネルなども運営中で、トップ選手へのインタビュー記事などはさすがのクオリティです。

バイシクルクラブ


エイ出版が発行する自転車専門誌。月刊誌でしたが、2022年から隔月に変更となりました。

WEBテキスト

ロードレースオタク少年だった私は、自転車雑誌からその沼にのめり込み、インターネットが普及し始めてからはウェブサイトばかり見ていました。中でもCYCLINGTIME.COMはブラウザを開くたびにロードしていました。最近はほとんどブログのようになっていますが、今なお読み応えあるコラム記事が時折アップされていますね。現在、私がおすすめできるのは、シクロワイアードとラ・ルートです。

cyclowired.jp(シクロワイアード)

https://www.cyclowired.jp/

国内最大級の自転車WEBメディア。他のサイトと比べて特徴的なのは、欧州トップレースシーンのニュースが充実していることです。タイムリーさと網羅性において他の追随を許しません。私も観れなかったレース情報を追うときは、Cyclowiredと海外サイト、Twitterを活用しています。

La route(ラ・ルート)

https://laroute.jp/

会員からのサブスク費を収入源とすることで、広告を一切入れず忖度のないメディアを目指す”ラ・ルート”。ジャーナリストの安井行生氏を中心に、サポート陣営に実力折り紙付きのライターやフォトグラファーをそろえます。そのコンセプトと共に、心を動かすような本格派の写真と文章をもって、他メディアからの差別化を明確に打ち出しています。

Youtube

Global Cycling Network Japan

自転車Youtubeの草分け的存在、Global Cycling Networkの日本版。本家の英語版の方を主に見ているのであまり視聴頻度は高くありませんが、土井氏など豪華なパーソナリティが解説する最新テック系の動画などは、簡単なキャッチアップに便利です。

 

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