4月から道路交通法による自転車ヘルメット着用の努力義務化がはじまります。あと一か月を切ったということで、街乗りや普段乗りでも使えそうなヘルメットを物色したので備忘録をば。
各メーカーが揃えるアーバンモデル。
普段乗り用のヘルメット、と聞いてまず思い浮かぶのはこんなビジュアル。大きなベンチレーション、またそれらがもたらすスポーティーさを抑えめにして、カジュアルさを前面に出したアーバンモデルを各ヘルメットメーカーが揃えています。
ビビッドにしてみる。
そんなアーバンモデルにも様々な色・デザインがあります。やはり黒が無難なようにも思えますが、ワンポイントで明るい色を入れたりすれば、意外とすっきりして見えるでしょう。ヘルメットをビビッドな色にする勇気がなければ、着る物を明るくしてみると良いかもしれません。ドライバーからの視認性も抜群にアップです。
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ロードレース用モデルは街乗りにもハマるのか。
スポーティーなデザインがダメだとは限らないでしょう。ベンチレーションモデルであっても、まったく違和感はないどころか、こなれた印象すら受けます。
あんがい、自由なのかもしれない。
ここまでは「普段着でヘルメットを被る」という違和感をいかになくすか、という懸念ベースでの思案でしたが、実際は違和感があったとて問題はないのです。むしろ、その違和感を逆手にとって、あなたらしさを自由に表現してみるのも良いかもしれませんね。
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