アジアにはアジアの戦いがある。UCIアジアツアーで活躍する地元コンチネンタルチームまとめ。
Photo on flickr by Hazrulnizam Rosle

ヨーロッパでは着々とレースが再開して静かに盛り上がりを見せる一方、アジア最大のステージレース、ツールドランカウイについては今年は開催されないことが決まっています。アジア特集を組んでいるので少し残念…。。とも言ってられないので今回はチーム特集。ヨーロッパやオーストラリア、南米からも多くのチームが参戦するアジアツアーですが、地元勢として活躍するチームをまとめました。

スポンサーリンク

トレガンヌTSGサイクリングチーム

Embed from Getty Images
2011年にUCI登録されたマレーシアの強豪チーム。地元レースであるランカウイをはじめアジアツアーで存在感を発揮しています。2018年ランカウイ総合優勝者のArtem Ovechkinは現ロシアTTチャンピオンでかつてカチューシャやガスプロムなどで走っていた選手。さらにアルジェリアのロードレースの第一人者Youcef Reguigui、昨年ランカウイで2勝をあげたマレーシアスプリンターMohd Harrif Salehなど逸材が揃います。かつて福島晋一が所属したことで、日本のファンにも名前が知られました。

チーム・サプラ・サイクリング

Embed from Getty Images
トレンガヌと双璧を成すマレーシアの新興チーム。2017年からUCI登録。初期から南米、欧州、オセアニアの選手を積極的に登用し結果を残し、ランカウイで2019年にはベンジャミン・ダイボール(昨年NTT、今年はチーム右京)が、2020年にはダニロ・セラーノがそれぞれ総合優勝しています。

ヴィノ・アスタナモーターズ

Embed from Getty Images
アスタナの弟分のような存在の純カザフチーム。2021年所属選手の平均年齢はなんと21.1歳という若手育成組織です。当時19歳ながら昨年のランカウイ第1Sで優勝しリーダージャージを着用したYevgeniy Fedorovはその活躍を買われ今シーズンからアスタナに移籍。

ヘンシャン・サイクリングチーム

Embed from Getty Images
2017~2019年までバーレーン・メリダに所属したMeiyin Wangが所属する中国チーム。中国には SSOIS Miogee Cycling Teamなど他にもいくつか強豪チームが存在します。

HKSIプロサイクリングチーム

Embed from Getty Images
純・香港チーム。アジア選手権・国内選手権でロードレースとTTで何度もタイトルを獲っているKing Lok Cheungなど要所要所で結果を残す選手がいます。

バーレーン・サイクリング・アカデミー

Embed from Getty Images
2017年登録以来、中東やアフリカの選手を多く擁しており、もともとヨーロッパが母体だったUAEチームエミレーツやバーレーンビクトリアスといった中東系チームとは一線を画します。昨年までVIBスポーツという名前だったのが今年からバーレーン・サイクリング・アカデミーに改名。同地域を牽引する存在となることを目指しています。

 

↓そのほかのアジア特集記事はこちらから↓

スポンサーリンク

Twitterでもタイムリーにつぶやいてます