【2023】ワールドチームのハンドル周り。FSAヴィジョン vs フレームメーカー
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ワールドチーム使用ギアのシェアを調べるシリーズ、今回はハンドルです。フレームメーカーが自社フレームに合うようなハンドルを独自に開発することも多いことから、シェアが分かれる形に。ハンドル周りはいろいろいじって最適なフォームを探し当てたいところです。

FSA, ヴィジョン / FSA, Vision

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ユンボビスマ、バーレーンビクトリアス、EFエデュケーション・イージーポスト、コフィディスの4チームはFSA(Full Speed Ahead)とその同系列メーカーヴィジョンを使用。

プロ / PRO


ボーラハンスグローエとスーダル・クイックステップはスペシャライズドのオリジナルパーツとPROを併用。シマノがプロデュースする総合パーツメーカーです。

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シンクロス / Syncros

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DSMはスコットのパーツブランド、シンクロスのハンドルを使用。

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モスト / MOST


イネオスはピナレロ系列のパーツメーカー、モストを使用。

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その他ワールドツアーシーンを彩るハンドル周り

フレームメーカたち

上記のメーカー以外にも、ビアンキ、BMC、キャニオン、コルナゴ、キューブ、ジャイアント、トレック(ボントレガー)ウィリエールなどがフレーム一体でデザインされたハンドル周りのキットを主に使用。

Black Inc / ブラックインク

イスラエル・プレミアテックが使用していた渋いパーツメーカー。

デダエレメンティ/ Deda Elementi

1992年、ロードバイクに適したスチールチューブを開発した事に起源を発するイタリアのDedacciai社のパーツブランド。今年はワールドチームとの公式スポンサー契約はない模様です。

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参考ソース

 

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