突然ですが、来週、アイアンマン台湾に行ってきます。
というか、気づいたら、2ヶ月前に勢いでエントリーしたアイアンマン台湾まで1週間を切ってしまっていました。
コースマップが先週(直前すぎないだろうか笑)公式に発表され、気づいたわけです。「あ、マズイぞ」と。
そこで…今回はアイアンマン出場のために必要な、完璧持ち物リストを公開!どうせなので、最小限の持ち物で身軽に行きたいですよね!といいたいところですが、これはChariyorum運営者個人の準備のための投稿でもありますので、ご参考までに御覧ください。
ミニマリスト・アイアンマンための、大会本番持ち物リスト。
絶対に必要!と今は思っているから持っていくもの。
まずは、これないとレースに参加できない!絶対に必要なものたちから。
レース中に使用
SWIM(トライスーツ、ウェットスーツ、ゴーグル、スイムキャップ、GPSウォッチ)
BIKE(トライスーツ、靴下、バイクシューズ、ヘルメット、サングラス、ゼッケンベルト、GPSウォッチ、※補給食一式+ケース、工具一式+ケース)
RUN(トライスーツ、靴下、ランシューズ、キャップ、ゼッケンベルト、GPSウォッチ、※補給食一式)
補給食系(Magon10個、スポーツようかん10個、エネもち8個、おにぎり(?)、電解質の粉、電解質飴、)
(※帰国後追記)補給食に関しては、レースレポートBIKE編、RUN編でも書いてます。
レース前に使用
SWIM(サンダル、タオル、ゴーグルの曇りどめ、日焼け止め兼クラゲよけ)
BIKE(パンク修理キットなど工具一式、ビニールテープ、輪ゴム、日焼け止め)
RUN(アップ用シューズ、日焼け止め)
エントリー(大会要項、ID、他大会指定の書類)
レース前後の生活に必要
普通の旅行と同じだと思いますので、省略します。
あったら良かったもの(※帰国後追記)
ガーミンの充電器:うっかり忘れました。幸運にもIRONMAN EXPO(レース会場のブース)にガーミンのショップがあったので聴いてみたらタダで充電してくれました。さすがーみん。
ワセリン:うっかり忘れました。股擦れして翌日痛かったですね。これ、本当に忘れがち。Amazonでポチったとしても家に忘れがち。レース会場に持ってっても宿や車に忘れがち。私だけでしょうか。
時間と心の余裕:出発前日にメカの整備を大急ぎでしたので、疲れて翌日寝坊しました。早め早めの準備が大切です!
なくても良かったもの(※帰国後追記)
Tシャツ何枚か:レース当日分の着替えはカウントしなくて大丈夫です。一日中走ってますので。笑
CO2ボンベ:ラベルが剥げていることを理由に、空港にて没収されました。製品説明が読めなくなってるものしか持ってない場合は、現地で売ってるので買いましょう。帰りは没収されませんでした。
最後に
初アイアンマンを前にして、圧倒的練習不足。不安9割、期待1割。
「ミニマリスト・アイアンマンのための」とか言ってますが、不安をごまかすために、たぶん多めに持っていきますね。笑
まずは完走目指して。
※他参考サイト※
- 大会出場持ち物リスト(トライアスロン解体新書、2011):このリスト全部埋めとけば大丈夫です!
- 【一気読み】達人たちの持ち物リスト(Lumina、2017):若干宣伝も入っていますが、一流アスリートの小ネタ・こだわりが面白いです。