最も読まれたのは「彼らのその後」。7記事で2020年を振り返る。
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今年一番読んでくださった方が多かった記事TOP7を去年にならってまとめ。短いようで長くて、長いようで太くて、太いようで濃くて、忘れられない一年となった2020年を振り返りました。集計ではプロダクト系は省いて、さらに今年投稿したのみに絞っています。

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7位:去年バズったあのインタビューの彼女は何者?ハッピーなセシリーウトラップ・ルドヴィグの横顔

ニッチなストーリーをカバーするという使命を個人ブログの存在意義であると(勝手に)思ってやっている当ブログが今年注力した女子選手&レース関連ストーリーで一番読まれた記事。セシリーウトラップ・ルドウィグはジロローザなど要所要所で活躍する姿が見れました。来年のさらなる活躍に期待です。

6位:まずはこの21選手を押さえればOK!アベンジャーズで観戦初心者向け選手紹介

コロナ過でアベンジャーズ全作制覇するというとても生産的な時間を過ごしたので、学びをアウトプットに変えるべく気合を入れて作成した記事がめでたくランクイン。

5位:ニコ・ポルタル(享年40)の早すぎる死。ツール連覇を支えた監督に選手たちが贈った言葉。

今年はコロナに加え相次ぐ落車など良くないニュースも多かったレースシーンですが、ポルタルさんの死はコロナ前最もショッキングな出来事の一つでした。ポルタルさん無きINEOSはツールで綻びを見せますが、ジロで大逆転総合優勝を手にして名誉挽回。その勝利が天国に届いていると信じたいです。

4位:アレハンドロ・バルベルデ「履歴書にオリンピックのメダルが足りていない」

みんな大好きバルベルデ師匠のカッコイイ一言。結局昨年はオリンピックは開催されず、変則的なスケジュールの影響もあってかバルベルデ自身も精彩を欠きました。今年改めてオリンピックが開催された暁には、ぜひ東京で最後の一花を咲かせてほしいところです。

3位:グランツールのTTがどんどん短くなっている件について、指揮官たちの意見

年々短距離化するTTステージについて、グランツール開幕前の各関係者の声まとめ記事。TTとは直接関係ありませんが、今年はオーガナイザーの独断でコースが決まってしまうために年々エスカレートする厳しいステージ設定に選手たちが抗議を唱えた年でもありました。ツールでのゴール直前まで争いを全くしなかったニュートラルステージは2020年を象徴する出来事のひとつと言っていいでしょう。2021年はツールもTT距離がのび、比較的良心的なステージプロフィールとなるそうです。

2位:リッチー・ポート、ツール初表彰台までの道のり。苦楽10年を振り返る。

ついにやりました!リッチー・ポートがツールで初表彰台。自らのために走る最後のツールで結果を残したベテランの走りが、ログリッチとポガチャルの間で繰り広げられた激戦の裏でキラリと光っていましたね。今年はINEOSでスーパーアシスト復活と言ったところでしょうか。

1位:ボーネン、カンチェ、コンタドール、ウィギンス…。引退したあの名選手たちの現在を追ってみた。

シーズン本格開始前にまとめた記事。カーレーサーとなったボーネンや、商品開発に精をだすカンチェ、育成チームをマネジメントするコンタやボート選手を目指してうまくいかなかったウィギンスなど、トップに上り詰めた選手たちのその後を追うと、三者三様のストーリーがあり面白かったです。

昨年は一年間ありがとうございました。

コロナ禍で観るレースが一切なくなって思ったのは「あれ?観なくても案外大丈夫かもしらん」ということでした。いつもレース観戦で気づいたら溶けていく時間を使って運動したり本読んだり映画見たり勉強したりして、代わりにとても生産的(?)な時間が過ごせているではないか!と。それでもやっぱり色々な人たちの努力でレースが再開して、そこで繰り広げられる台本のないドラマを観はじめると我を忘れて「これこれー!」と楽しくなってしまう自分がいて、結局ブログもずっと続けている自分がいて。「観なくても案外大丈夫」という思いがもたげた一年は、結果として「私は一生レースを観るのをやめないんだろう」というカルトじみた確信を得た一年となったのです。

ということで、世界中の自転車レースの愛すべきストーリーを、今年も、そしてこれからもずっと伝え続けていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

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