7月23日、マチュー・ファンデルプールがレースシーンに戻ってくる!
Photo by Lieven De Cock (Digital Clickx) on Wikimedia Commons

8月1日、ストラーデビアンケにてUCIワールドツアーレースが再開するまで3週間を切りました。それに先立ち、ヨーロッパ各国で国内選手権や2クラス(ツール・ド・熊野相当)、1クラス(ジャパンカップ相当)のレースが今週末から続々と開催される予定になっています。

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7月23日、マチューがレースに戻ってくる!(?)

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3月15日、パリニースが中断されてから3か月以上がたってはじめて開催されたUCI認定レース、スロベニア選手権にはポガチャルVSログリッチという好カードもあいまって世界中のサイクリングファンから注目を集めました。

そして今は、Sibiu Cycling Tourというルーマニア開催のレースがにわかに注目を浴びています。1クラスのステージレースで、状況によっては直前中止もあり得ますが(7/16追記:所属チームのアルペシン・フェニックスが出場辞退を決定したため、マチューは不出場となりました)、注目を浴びる理由はみっつ。

ひとつめの理由は、1クラスレースとしては3月ぶりとなるから。

ふたつめの理由は、マチュー・ファンデルプールが出場するから。

おまけの理由は、48歳のダビデ・レベリンが出場するから。

このダビデ・レベリン、マチューの父であるアドリ・ファンデルプールと同時代にレースを戦っており、プロデビューはマチューが産まれる3年も前の1992年。決して例えなどではなく父と子ほどの年の差対決だ!と話題になっています。2位に入った2008年北京五輪でドーピング陽性となりその後2年間の謹慎処分を課され、復帰後もめっきりその名を聞かなくなっていたレベリンの年齢は48歳(もうすぐ49歳)マチューの年齢の倍です。

先週末のバーチャル・ツールドフランスにて、高出力時のフォームに全くブレがなく、ペダリングも美しすぎると話題になったマチュー・ファンデルポールの調子はいかに。ちなみに、現時点ではニッポデルコマルセイユのエントリーリストには石上選手がラインナップ。あわせて注目です。

Sibiu Cycling Tourを皮ぎりにマチューの当面のスケージュールは以下。シクロクロスやMTBのスケジュール次第では変更もあり得ますが、怒涛のビッグレース連戦。他のビッグネームとの熱い戦いを期待したいところです。

  • 7/23~26 Sibiu Cycling Tour
  • 8/1 ストラーデ・ビアンケ
  • 8/5 ミラノ-トリノ
  • 8/8 ミラノ-サンレモ
  • 8/12 Gran Piemonte
  • 8/15 イル・ロンバルディア
  • 9/7~13 ティレーノ・アドリアティコ
  • 9/30 フレッシュ・ワロンヌ
  • 10/4 リエージュ-バストーニュ-リエージュ
  • 10/10 アムステル・ゴールドレース
  • 10/18 ロンド・ファンフランデーレン
  • 10/25 パリ-ルーベ

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ちなみにマチューの永遠のライバル、ワウト・ファンアールトのスケジュールはこちら。

  • 8/1 ストラーデ・ビアンケ
  • 8/5 ミラノ-トリノ
  • 8/12~16 クリテリウム・デュ・ドーフィネ
  • 8/29~9/20 ツール・ド・フランス
  • 10/18 ロンド・ファンフランデーレン
  • 10/25 パリ-ルーベ

シーズン最初と最後の2連戦でマチューと激突。ワウトのツールでの落車以降、二人の対決が見られていなかったので楽しみすぎて夜も眠れません。ロンドとパリルーベはサガンがジロを優先してスキップすることが残念だったのですが、役者不足には到底ならなそう。

8月1日のストラーデビアンケには、マチュー、ワウト、サガンに加え、クウィアト、アラフィリップ、GVA、ジルベール、バルベルデなど錚々たるメンツが現時点でラインナップ。楽しみすぎます。

今週末にはバーチャル・ツールドフランスも

今週末はバーチャル・ツールドフランスの第3、4Sも。ついにZwift上にフランスのコースが登場。

短時間でサクッと見れてしまうのでJSPORTSやYoutubeで観戦してみるのはいかがでしょうか。

参考ソース

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