UCIワールドツアーチーム使用パワーメータ。過半数10チームがシマノ
Photo by Glory Cycles on Flickr

COVID-19でレースがどんどんキャンセルになってしまっています、、、ロードレースファンの皆様はいかがお過ごしでしょうか。

ちゃりよるむでは、レースが少ないのでプロダクトまとめでもしようかと。ロードバイクは機材スポーツですから、せっかくならよく知っておきたい。

ということで…まずは第一弾、パワーメータです。

昔から「機材より足だろ!」派だったので、プロダクト関連の知識疎くて記事書くの結構苦手なんですが、いろいろ調べてたら面白くなってきました。

(シェアはシマノが過半数の10チームに供給。SRM、クオーク、ローターが2チームずつに供給する)

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シマノ

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アスタナ、バーレーンマクラーレン、ボーラハンスグローエ、CCC、デュクーニンク、グルパマFDJ、ミッチェルトンスコット、イネオス、ユンボビスマ、サンウェブと、ほとんどのチームが使用するのはシマノのパワーメータです。

SRM

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コフィディス、ロットスーダルはSRMを使用。1986年にUlrich Schobereがスパイダーアーム式クランク用の世界初となるパワーメーターを製造し、特許出願をしたことから歴史が始まりました。パワーメータの先駆者的存在です。

クオーク(Quarq)

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モビスター、トレックセガフレードはクオークを使用。創業者はメイヤー夫妻で、妻のMBA取得&夫のトラアスロントレーニング環境を求めてオーストラリアに移住した際に開発を開始しました。2006年にプロトタイプを完成させて展示会で発表。SRAMの目に留まり、2011年にはその傘下に入ります。

ローター (ROTOR)

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AG2R、NTTプロサイクリングはローターのパワーメータを使用。ローターは1990年台にマドリード大学航空工学科の学生たちが「人間による円運動と自転車のペダリング」をテーマに研究を始めたことに端を発します。企業として産声をあげたのは1996年のことで、2005年に同社を代表するプロダクトである楕円チェーンリング「Q-RINGS」が誕生。スポンサー契約を破ってまでも使用したカルロス・サストレ(スペイン)やマリアンヌ・フォス(オランダ)が活躍して大きな話題を呼びました。先端を行く企業・ローターはパワーメータも開発してトッププロに供給しています。

パワーツーマックス (Power2Max)

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EFプロサイクリングはドイツ製のクランク型パワーメーター、パワー2マックスを使用。元々自動車用ワイヤレス製品を開発していた創業者が、その技術を生かして趣味の自転車へ技術の適応を考え始めたのがきっかけでした。なんてありそうでなさそうな話なんだ!と思ったのは私だけでしょうか。

フォーアイ(4iiii)

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イスラエル・スタートアップネイションが使用するのは4iiii。カナダにある小さなメーカーながらも、多くのプロチームや選手たちに機器を提供してきています。

ステージズ

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UAEが使用するのはステージズ。アメリカ西部コロラド州ボールダーに本社を構えます。ボールダーというサイクリストにとっての聖地で、世界チャンピオン含むスタッフたちが実際にテストを繰り返しながら製品開発を行い、多くのユーザーからの支持を得ているメーカーです。

最後に

パワーメーター企業がこんなにあるとは。。。時代ですね。10年前くらいはSRMかホイールハブタイプのパワータップくらいしか選択肢がほぼなかったのに。

ちなみに私はガーミンのVector3を使用してます。購入当時はTTバイクも買おうとしてて、ロードでもTTでも使えるこれ一択じゃないか!と思ったから。

(結局TTバイクはまだ買ってないし大して乗れていません。。笑)

参考ソース

 

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